四方田修平監督がJ2大分の新指揮官に就任 九州の地で新たなスタート「湧き上がるサッカーを」

J1・J2で計231試合を指揮…「初の九州」に意欲
大分トリニータは12月1日、四方田修平監督が2026シーズンよりトップチームの監督に就任すると正式発表した。
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現在52歳の四方田監督は2015年7月にコンサドーレ札幌(当時)の監督に就任し、2016年にはクラブをJ2優勝に導き、J1昇格を果たした。2018年からは北海道コンサドーレ札幌のヘッドコーチを務め、2022年からは横浜FCの監督としてチームを率いていた。
これまでにJ1で92試合(24勝19分49敗)、J2で139試合(76勝35分28敗)、リーグカップで21試合(10勝1分10敗)と、豊富な経験を持つ指導者。今回の就任により、初の九州クラブでの指揮に挑む。
四方田監督はクラブを通じて「初の九州、大分という新天地で指揮を執れる事を光栄に思います。応援してくださる方が楽しんでいただけるような、湧き上がるサッカーを目指していきます」と意気込みを語った。
四方田氏のコメント全文は以下のとおり。
「大分トリニータファミリーの皆さま初めまして。四方田修平です。 この度、大分トリニータの監督に就任することになりました。 初の九州、大分という新天地で指揮を執れる事を光栄に思います。 シーズンを通して、応援してくださる方が楽しんでいただけるような、湧き上がるサッカーを目指していきます。 このチームに呼んでいただいたご縁を大切に、皆さまのご期待に添えるよう全力を尽くします。 スポンサーの皆様、サポータとチームがひとつになって共に高みを掴みましょう! 大分トリニータに関わる全ての皆様、どうぞ応援よろしくお願いします」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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