“1年半ぶり”に驚き「報われなさすぎ」 左足パスから…久保建英が記録「やっとだ」

レアル・ソシエダ久保建英が、2024年5月16日バレンシア戦以来のアシスト
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間11月30日にラ・リーガ第14節でビジャレアルと対戦し、2-3で敗れた。2試合ぶりに先発した日本代表MF久保建英は後半15分にMFカルロス・ソレールのゴールを演出。およそ1年半ぶりのアシストにSNSでは「ようやくアシストきた」「やっとだ」といった声が上がっていた。
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リーグ戦ここ5試合で3勝2分と序盤のつまずきから復調しつつあったソシエダだったが、ホームでビジャレアルに2点を先行される苦しい展開を強いられた。そのなかで迎えた後半15分、相手陣内で奪ったボールが右サイドの久保に渡った。細かなボールタッチでDFを引き付けた久保は中央でフリーになっていたソレールへ左足でパス。ソレールはワントラップから右足のミドルシュートを叩き込んだ。
ソシエダでのアシスト記録は久保にとっては2シーズン前の2024年5月16日、バレンシア戦以来となった。再三チームのチャンスを演出してきた久保だが、昨季はアシストがゼロだった。それだけにSNS上では「報われなさすぎて可哀想になってくる」「ようやくアシストきた」「やっとだ」「もっと数字ついてくれ」といったコメントが寄せられていた。
なお、ソシエダが後半43分に2-2の同点に追いついたが、アディショナルタイムに失点。2-3で敗れ、6試合ぶりの黒星を喫した。アシストの久保は後半40分に途中交代となった。
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