38歳元ブラジル代表名手が「ここにいたのか」 欧州帰還…CLで豪快弾「似てるなと思ったら本人」

モナコ戦でゴールを決めたダビド・ルイス【写真:ロイター】
モナコ戦でゴールを決めたダビド・ルイス【写真:ロイター】

キプロス王者パフォスのダビド・ルイスがモナコ戦で得点

 チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節が現地時間11月26日に開催され、フランスのASモナコとキプロス王者のパフォスと対戦し2-2のドローに終わった。モナコの日本代表MF南野拓実が先制弾を決めたなか、同点弾を奪ったパフォスDFについて「ここにいたのか」と話題を呼んでいる。

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 前半5分、南野はゴール前へ走り込むと、右サイドでパスを受けダイレクトで蹴り込んだ。そしてその13分後の同18分、パフォス右サイドからのコーナーキックに勢いよく飛び込んだ元ブラジル代表DFダビド・ルイスが頭で合わせ、豪快にネットを揺らした。

 試合はその後互いに1点ずつを取り合い2-2のドローで終わったなか、D・ルイスについてファンからは「似てるな〜って思ったら本人だった」「まだ現役だったのか」「元気そうじゃん!」「またヨーロッパ戻ってきてたのか」「え?ダビド・ルイス?!ってなった」「懐かしい」と、さまざまコメントが寄せられている。

 38歳のD・ルイスは若くして欧州へ渡り、ベンフィカ、チェルシー、パリ・サンジェルマン、アーセナルでプレーをし、UEFAチャンピオンズリーグ制覇など輝かしい成績を残した。2021年には母国に戻り、今年1月にフォルタレーザでプレー。しかし8月1日に契約解除をして、その2日後にパフォスへ2年契約で加入していた。

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