8年間在籍の功労者が契約満了「寂しすぎる」 J1昇格に貢献した技巧派MFが別れ「ショックが大きい」

新潟MF高木善朗が契約満了で退団
J1のアルビレックス新潟は11月28日、MF高木善朗と2026年2月1日以降の契約を締結せず、今季をもって契約満了とすることを正式発表した。
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現在32歳の高木は、2018年に東京ヴェルディから新潟に加入し、主力としてプレー。22年はリーグ戦32試合9得点を記録し、チームのJ2優勝とJ1昇格に貢献した。近年では負傷の影響により、23年18試合、24年20試合、そして今季もここまでスタメンはわずか4試合のみで18試合無得点と不完全燃焼のシーズンを送っていた。
チームは最下位での降格が決まっているなか、28日に契約満了が発表。高木はクラブを通じて「2022シーズン、自分がケガをした次の試合で、サポーターの皆さんからたくさんの愛を受け取ったことはいつまでも忘れません」「このクラブでJ2を優勝し、J1昇格できたことが1番の思い出です」とコメント。さらに、「アルビレックス新潟の選手として、やり残したことはありません。どんなときでも支えてくださった皆さんに、心から感謝しています」と感謝を述べた。
この突然の発表に、SNS上では「突然の発表で驚いてます」「寂しすぎる」「えええ」「ショックが大きい」「本格的にチームが変わるな」「まじかぁ…」「うっそ…?」「覚悟はしていたけど、寂しいね」「悲しいよ…」「まじかよ」「衝撃的だ」と反響を呼んでいる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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