G大阪、ポヤトス監督が今季限りで契約満了 2023年から指揮を執り…今季ここまで8位

スペイン出身のポヤトス監督、指導歴にはレアル・マドリードU-18監督も
ガンバ大阪は11月25日、ダニエル・ポヤトス監督が契約満了に伴い、2025シーズン限りで退任することを発表した。監督のコメントについては、2025シーズン終了後に改めて掲載される予定だ。
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スペイン出身のポヤトス監督は、2008年から2012年にかけてRCDエスパニョールのU-15、U-17、U-19の監督を歴任。その後、2012年から2014年まではバーレーン代表のU-19、U-17監督を務めた。
さらに、2014年から2017年、そして2018年から2020年にかけては、レアル・マドリードのU-18監督とU-19監督をそれぞれ務めるなど、指導者として確かな実績を積んだ。
2017年から2018年にはマッカビ・テルアビブFC(イスラエル)でアシスタントコーチを、2020年にはパナシナイコスFC(ギリシャ)で監督を務めた。
日本には2021年に徳島ヴォルティスの監督として来日し、2022年まで指揮。2023シーズンからはG大阪の監督に就任していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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