久保同僚に衝撃…50メートル弾が「なんやこれ」 世界中に反響「年間ベストゴール候補」

ソシエダのバレネチェアが、ハーフウェーライン付近からロングシュート
日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部レアル・ソシエダは現地時間11月22日にラ・リーガ第13節でオサスナと対戦し、3-1で勝利した。FWアンデル・バレネチェアがハーフウェーライン付近からGKの頭上を射抜く“スーペルゴラッソ”を決めてチームを勝利を導いた。
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久保がベンチスタートとなったこの一戦で、ソシエダは前半42分に先制を許す展開となった。しかし、後半に入ると8分にMFブライス・メンデスのゴールで追いつき、さらに14分にFWゴンサロ・グエデスが勝ち越し点を奪って逆転に成功した。
さらに2-1で迎えた後半38分、プレスバックして自陣でボールを奪ったバレネチェアが味方とのパス交換で前を向くと、ハーフウェーラインを越えたあたりで思い切りよく右足を振り抜いた。前目にポジションを取っていたGKの頭上を狙ったおよそ50メートルのシュートはしっかりと枠を捉えて見事にゴールイン。GKセルヒオ・エレーラは戻りながら懸命に手を伸ばしてボールに触れたが、弾き出すことはできなかった。
バレネチェアが決めた衝撃の一撃に対して、SNSでは「スーペルゴラッソ」「なんやこれ、プスカシュ候補か?」「これは年間ベストゴールの候補に入るのでは?」とシーズンベストゴールに推す声など多くの称賛が寄せられていた。
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