24歳日本人がバイエルン相手に衝撃弾「まじかよ、うますぎる」 右足ボレーで2戦連発「代表に呼んで」

鈴木唯人がバイエルン相手に先制弾
ドイツ1部フライブルクの日本代表MF鈴木唯人が11月22日、ブンデスリーガ第11節のバイエルン戦で衝撃的なボレー弾を決めた。2試合連続ゴールでリーグ2点目。昨季の王者相手にダイレクトで合わせ、ファンからは「まじかよ、うますぎる」と称賛の声が送られた。
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トップ下で先発した鈴木がいきなり見せた。前半12分、右CKから味方がニアでコースを変えたボールがペナルティーエリア内の鈴木の元へ。右足ボレーでゴールに蹴り込み、先制点を挙げた。今夏にデンマーク1部ブレンビーから完全移籍で加入した鈴木は、11月9日の前節・ザンクトパウリ戦でブンデスリーガ初ゴールをマーク。これでリーグ2戦連発となった。
幸先良く先制したフライブルクは前半17分にも追加点を挙げたが、ここからバイエルンの逆襲にあう。同22分に1点を返されると怒涛の6得点を許し、逆転された。鈴木は後半33分までプレー。バイエルンの日本代表DF伊藤洋輝も後半38分からピッチに立って復帰した。
完敗となったフライブルクだが、鈴木のゴールにファンからは「ドイツで王者バイエルンに衝撃ボレー」「トラップがめちゃくちゃ上手い!」「ぜひ代表に呼んでください!」「バイエルン相手に流石です!」「まじかよ、うますぎる!!」と称賛の嵐。24歳MFはドイツで存在感を高めつつある。
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