欧州強豪が日本人MFを「リストに加えた」 実現すれば香川以来…現地報道「中盤の強化を計画」

トルコ1部ベシクタシュが守田英正獲得に関心を示す
ポルトガル1部スポルティングに所属の日本代表MF守田英正に対し、トルコの強豪ベシクタシュが獲得に乗り出す意向を持っているという。トルコのスポーツメディア「fotoMac」が報じた。
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守田は2021年に川崎フロンターレからポルトガル1部サンタ・クララへ移籍。22年夏からスポルティングでプレーするが、今季終了時に契約満了を迎える。守田サイドには契約延長の意向がないとされ、今夏の移籍市場でも去就が話題になっていた。
その守田について、トルコメディア「fotoMac」ではベシクタシュが獲得の意向を持っているとしている。記事では「イーグルス(ベシクタシュの愛称)はキープレーヤーの獲得を目指し、移籍市場への参入を開始した。中盤の強化を計画するベシクタシュは、スポルティングに所属する守田英正を注目選手リストに加えた」と伝えた。
ベシクタシュでは2019年に元日本代表MF香川真司がプレーしたことがあり、移籍が実現すればクラブ歴代で2人目の日本人選手になる。
守田の契約は今季で満了するため、1月の移籍市場はスポルティングにとって移籍金を得られる最後のタイミングになる。また、その時点で契約満了の半年前となるため、来季の契約については世界中のクラブと自由に交渉することが可能になる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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