J2で「覚醒してきた」 24歳MFが局面打開の左足…相手翻弄→華麗スルーパスが「完璧」

武田英寿が中盤で存在感を見せた
ベガルタ仙台は11月9日、J2リーグ第36節でロアッソ熊本とホームで対戦し、2-0で勝利した。この試合でMF武田英寿が見せた絶妙スルーパスが「覚醒してきた」「このプレーめちゃくちゃ好き」など注目を集めている。
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試合は1-0で迎えた後半26分、武田がセンターサークルで相手のパスをカットして、仙台がカウンターを発動。武田は華麗な足技でボールを奪いにきた相手選手を2人かわしてスルーパス。MF相良竜之介が抜け出してビッグチャンスを迎えた。このシーンでは得点を奪えなかったが、武田がいい守備から、持ち前の技術力で局面を打開したワンシーンだった。
SNSでは「このプレーめちゃくちゃ好き」「パスの手前もスキルフルだな」「久しぶりに見る気持ちいいスルーパス」「フェイントからのスルーパスまでは完璧」「覚醒してきた」「持ってるポテンシャルがやっぱり違う」などコメントが寄せられ、武田の好プレーに熱視線が注がれていた。仙台のJ1昇格に向けて、今季リーグ戦32試合に出場し、主力として活躍を見せる武田がチームを引っ張っている。
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