助っ人が1年で退団か チーム降格…母国復帰の可能性を現地報道「複数の問い合わせを受けた」

新潟MFミゲル・シルヴェイラが退団か
J1アルビレックス新潟に所属するMFミゲル・シルヴェイラが、来シーズンにもブラジルサッカー界に復帰する可能性が浮上している。ブラジル大手メディア「LANCE!」が報じた。ミゲルは名門フルミネンセの下部組織出身として紹介されている。
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22歳のミゲルは母国フルミネンセの下部組織出身で、2019年にトップチームデビューを果たした。その後はブラジル国内やロシアのクラブを経て、今季より新潟に加入していた。しかし、シーズン序盤こそ途中出場から出番を得ていたが徐々に出場機会が減り、ここまでリーグ戦では全て途中出場での6試合(1得点)のみにとどまっている。
同メディアはミゲルの去就について「フルミネンセの下部組織出身であるMFミゲルは、来シーズン、ブラジルサッカー界に復帰する可能性がある」と伝え、新潟でのプレーを経て、早くも母国復帰の道が取り沙汰されているようだ。
そのミゲルに対し、早くも母国から具体的な関心が寄せられている。「現在、日本のアルビレックス新潟に所属する同選手は、ここ数週間でブラジル全国選手権セリエAのクラブから複数の問い合わせを受けた」と、具体的な動きについても報じている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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