日本代表MFが「メッシみたい」 相手2人を”同時突破”… 個人技弾に仰天「そこぶち抜くか」

堂安律が圧巻の個人技弾
ドイツ1部アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF堂安律は現地時間11月9日の第10節マインツ戦(1-0)で相手の守備陣を切り裂く鮮やかなドリブル突破から左足のシュートを決めた。圧巻の個人技はSNSでも大きな反響を呼んでいる。
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前半はお互いに攻め手を欠き、スコアレスのまま迎えた後半35分だった。右サイドでパスを受けた堂安はDF2人の間を力強く突破してボックス内へ侵入。体勢を崩しかけたが持ち直し、そのままわずかシュートコースを左足で狙った。グラウンダーのシュートはGKの伸ばした足をすり抜けるようにしてゴール左隅に決まった。
堂安のリーグ戦でのゴールはおよそ2ヶ月半、8試合ぶりの待望の一撃で、チームを勝利に導く価値あるものだった。
スポーツチャンネル「DAZN」の公式Xは「圧倒的な個で切り裂いた」と堂安のゴール動画を公開。「メッシみたい」「そこぶち抜くかね」「キレッキレ」「二枚同時抜き」「何回見ても気持ちいい」と称賛コメントが多く寄せられた。日本代表の10番を背負う男のパフォーマンスは大きな注目を集めていた。
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