33歳ベテランに衝撃…叩き出した「417.8」 今季J1で圧倒的スタッツ記録「1人だけ飛び抜けてる」

総走行距離のスタッツに注目
今季のJ1リーグも残り3試合となり、シーズンも最終盤を迎えている。今回は今季J1の「総走行距離」のデータに注目。日本代表の経験もある33歳ベテランが圧倒的な数値を叩き出している。
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今季の総走行距離で1位を走るのは、417.8kmを記録している名古屋グランパスのMF稲垣祥。稲垣はここまでの35試合に全て出場し、9ゴール5アシストをマーク。ボランチながらもチーム最多のゴール数でチームの攻撃を牽引。今季も伝家の宝刀とも言えるミドルシュートは健在で、本職のボランチとしてもピッチを縦横無尽に走り回った。
2位には370.7kmでアビスパ福岡のMF松岡大紀。3位に清水エスパルスのMFマテウス・ブエノもランクインし、トップ3は全員ボランチの選手ということになった。松岡は33試合、マテウス・ブエノは34試合に出場し、チームの心臓として重要な役割を担っている。
4位は361.6kmでMF小泉佳穂、5位に358.6kmでDF古賀太陽の柏レイソルコンビがランクイン。優勝争いを演じる柏にとって欠かせない2選手は、走行距離というスタッツでも存在感を示している。
SNSでは「1人とんでもないバケモンがいる」「祥さん、圧倒的じゃないか」「1人だけ飛び抜けてるんよ」「残り三試合だからほぼほぼ稲垣の1位確定だな」「稲垣圧倒的で凄すぎて」などコメントが寄せられ、総走行距離のスタッツに注目が集まっていた。
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