ファン・ペルシー唖然…異例の光景に「雪かと」 日本人出場試合が遅延「何してんの観客」

上田綺世と渡辺剛が出場した一戦で試合開始が遅れる事態に【写真:ANP Photo/アフロ】
上田綺世と渡辺剛が出場した一戦で試合開始が遅れる事態に【写真:ANP Photo/アフロ】

フェイエノールトとPSVの試合で紙吹雪によってキックオフ時間が15分遅れた

 オランダ1部フェイエノールトは10月26日に行われた第9節でPSVと対戦して2-3で敗れて今シーズンの初黒星を喫した。フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世と同DF渡辺剛はともにフル出場を果たしているが、試合は思わぬ形でキックオフ時間が15分ほど遅れることとなった。

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 異例の光景にフェイエノールトの監督であり、元オランダ代表のストライカーであるロビン・ファン・ペルシー氏も唖然とするしかなかった。試合前、スタンドからは大量の紙吹雪が撒かれた。選手たちはウォーミングアップを紙吹雪が撒かれたなかで行ったが、試合前にはブロワーを持った関係者がピッチ上の紙吹雪をピッチ外へ飛ばした。試合中には選手たちが紙吹雪に滑るシーンもあった。

 まるで雪が降ったかのような光景に、SNS上では「昔の南米は気にせずやってたよね」「レイソルも昔は紙吹雪してたなー!」「なんでも起こりえる。これがサッカー」「雪かと思た」「何してんの観客」と、懐かしむ声や行動を疑問に思う声が寄せられた。

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