J1助っ人が靭帯損傷で母国帰国「やっぱり重症だったか」 今季2度目の負傷離脱「来季待ってる」

名古屋FWマテウス・カストロが18日の横浜FC戦で負傷、治療のためブラジルへ帰国
J1の名古屋グランパスは10月26日、FWマテウス・カストロが18日に行われたリーグ第34節横浜FC戦にて負傷し、左前十字靭帯損傷と診断されたと発表した。また、現在は治療のためチームを離脱しブラジルへ帰国していると伝えている。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
マテウスはサウジアラビアのアル・タアーウンFCに所属していた昨年4月、トレーニング中の負傷によりアキレス腱断裂で全治9~12か月との診断を受け、同年10月に復帰。それでも本来の姿とは程遠く、契約を解除して今季から名古屋に復帰していた。
徐々にコンディションを上げていたなかで、今年7月の東京ヴェルディ戦で右足首を負傷。手術したのち、9月27日の鹿島戦から復帰していたが、再び負傷により長期離脱の可能性が浮上している。
この発表に対し、SNS上では「ブラジルでゆっくりしっかり治療して」「しっかり治してまた悪魔の左足を魅せてくれ」「これはキツイ」「来季待ってる」「やはりか…」「重いケガだったが…」「まじかよ…」「やっぱり重症だったか…」「また大怪我」といったコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1





















