GKは一歩も動けず…日本人が海外で「圧巻ゴラッソ」 タックル受けながら「こじ開けた」

相馬勇紀が鮮やかなミドルシュートで追加点、町田はACLEで初白星を挙げた
町田ゼルビアは10月21日にAFCアジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のグループステージ第3節で中国1部上海海港と対戦し、2-0で大会初白星を手にした。10月シリーズの日本代表でも招集されていたMF相馬勇紀が鮮やかなミドルシュートで貴重な追加点を挙げた。
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初参戦のACLEでここまで2試合連続引き分けだった町田は前半12分にFW藤尾翔太のヘディングシュートが相手のオウンゴールにつながって先制。そして同25分に相馬が試合を決める会心のゴールを奪う。
MF下田北斗からパスを受けた相馬は左サイドから中央へドリブルで持ち運ぶと、ペナルティーアーク付近から右足で狙いすましたシュート。相手にタックルを受けながらも鋭い一撃をゴール左へと突き刺した。この2点のリードを守りきり、ACLE初白星を挙げた。
スポーツチャンネル「DAZN」の公式Xでは「個の力でこじ開けた」「圧巻ゴラッソで追加点」と相馬のゴール動画が公開された。これには「Jではトップレベルやなぁ」「さすが日本代表」と相馬の個の力を称える声や、「ナイスラン、デューク」「スペースを作り出す仲間たちの連動」「人味方が引きつけてくれてる」とダイアゴナルランで相手DFを引き付けたFWミッチェル・デュークなど周りの選手との連動して生まれたゴールとして称える声などが寄せられていた。
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