2年連続降格の危機…元日本代表の社長声明「決断しました」 J3残留へ「信じてるよ」

J3で18位に低迷している群馬、シーズン残り8試合でJ3残留へと切り換える
J3のザスパ群馬は10月9日、今シーズンの目標を「J3優勝、そしてJ2昇格」から「J3残留」へと変更することをクラブ公式サイトで正式に発表した。
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クラブは今季開幕当初にJ2昇格を目標に掲げていたが、第30節を終えた時点で6勝10分14敗の18位と深刻な状況に直面。この現状を重く受け止め、残り8試合のところで、「目標を『J3残留』へと切り替える決断をいたしました」と記した。
細貝萌代表取締役社長名義で発表された声明では、「選手・コーチングスタッフはもちろん、クラブ全体が一丸となり、不退転の決意で最後まで全力で戦い抜くことをお約束いたします」と表明。ファン・サポーターに対し、「どうか引き続き熱い後押しを賜り、最後まで共に戦っていただければ幸いです」と共闘を呼びかけた。
この決断に対し、SNS上では「群馬県からJリーグが消えませんように」「マジで残留してくれ」といった悲痛な声のほか、「現実見てくれてありがとう」「少し前までJ2戦ってたのになぁ」「本当に頼むぞ信じてるよ」などさまざまなコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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