43歳でも「魔法が消えない」 レアル監督の足元ピタ止め…海外驚嘆の“磁石トラップ”

シャビ・アロンソ監督がピタ止め披露、ファン驚き「数分でいいから出場して」
スペイン1部レアル・マドリードは公式インスタグラムで練習中の一場面の動画を公開した。その動画では今シーズンから監督としてチームに復帰した元スペイン代表MFシャビ・アロンソ氏がハイボールを右足の甲でピタリと止める様子が映っている。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
現役時代にスペイン代表として2010年のワールドカップ(W杯)や08年と12年の2度のEURO制覇を成し遂げ、クラブでも2度のCL優勝、リーガ・エスパニョーラ優勝、3度のブンデスリーガ優勝を果たしている。引退後は指導者として、2023-24シーズンにレバークーゼンを史上初の無敗でのブンデスリーガ優勝にも導いた。その手腕が評価される形でトップチームの監督として、今季から白い巨人に復帰したが、確かな技術を披露している。
上空を見上げながら、ボールの落下地点に入り込んだ43歳のシャビ・アロンソ監督は、足元に落ちてきたボールをアディダス社のスパイクでピタリとトラップ。ボールを足元に転がして、満足そうな顔で周囲にどうだった? という表情を見せている。
ファンからは「さすがレジェンド」「名人芸だ」「最高のお手本」「クラシコでユニフォームを着てプレーすべきだ」「数分でいいから出場して」「現役なら中盤の問題を解決してくれるのに」「監督自身も驚いている」「どうやったの?」「技術はさび付かない」「スパイクに磁石が入っているの?」「年齢は数字にしかすぎないという証明」と、11月に44歳となる指揮官の技術を称賛する声が集まった。
開幕8試合を終えたリーグ戦で7勝1敗と好スタートを切って首位に立っているシャビ・アロンソ監督の率いるレアルだが、このままクラブをタイトル奪還に導けるか、その手腕も注目される。




















