降格圏ソシエダ、監督解任の「選択肢を検討」 代表ウィーク後…現地紙「最後のチャンス」

久保建英が所属するソシエダ、フランシスコ監督の下で19位に沈んでいる
スペイン1部レアル・ソシエダを率いるセルヒオ・フランシスコ監督が崖っぷちに立たされている。スペイン紙「AS」は今季の成績不振により、代表ウィーク明けの試合結果によっては監督交代の可能性があると報じている。
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日本代表MF久保建英が所属するソシエダは現在ラ・リーガで降格圏の19位に沈んでいる。開幕8試合で挙げた白星は1つのみで、2つの引き分けと合わせて積み上げた勝ち点はわずか「5」。イマノル・アルグアシル前監督から後をついだフランシスコ監督の下で低迷している。
AS紙は「今季2度目のインターナショナルブレークを前にレアル・ソシエダは非常に厳しい状況に置かれている」として監督交代の可能性についてレポート。「指揮官は現在の職にとどまるが、これが最後のチャンスで、クラブはすでに他の選択肢を検討している」「今後も彼がレアル・ソシエダを率いるかどうかは、中断期間明けの試合結果次第だ」とフランシスコ監督はすでに後がない状況だと伝えていた。
代表ウィークの中断明けにはセルタ・デ・ビーゴ、セビージャ、アスレティック・クラブとの対戦が控えている。フランシスコ監督は崖っぷちに立たされた状況から、チームを立て直すことができるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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