ベトナム1部ハノイFC、手倉森監督の解任を発表 開幕から3試合未勝利「協議を重ねた結果決定」

リリースで発表
ベトナム・Vリーグ1のハノイFCは9月16日、チームを指揮する手倉森誠監督の解任と足達勇輔テクニカルダイレクターが暫定的にチームを率いることを発表した。
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手倉森監督はベガルタ仙台やV・ファーレン長崎で指揮を執り、2016年にはリオデジャネイロ五輪に臨むU-23日本代表の指揮を執った。2021年に再び仙台を率いたあとは、22年にタイのBGパトゥム・ユナイテッドFC、23年も同じくタイのチョンブリーFCの監督となり、今年2月17日にハノイFCの監督に就任した。
7月11日にはハノイFCとの契約を更新し25-26シーズンも続投していたものの、ここまでリーグ戦1分2敗と3試合未勝利と低迷していた。そしてクラブは16日に手倉森監督の解任と足達TDが暫定監督に就任すると発表した。
クラブは公式HPで「協議を重ねた結果、手倉森誠監督との契約を解消することを決定しました。ハノイ・フットボールクラブは、在籍中の手倉森誠監督の尽力と貢献に感謝し、心からの謝意を表します」とコメントを残している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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