最下位の新潟、直近10戦で勝ち点わずか「1」 ホームで完封負け…指揮官「本当にあと1歩」

ホームで清水に0-1の完封負け
アルビレックス新潟は9月13日、J1リーグ第29節で清水エスパルスとホームで対戦し、0-1で敗れた。これで3連敗となり、直近10試合で1分9敗と勝利が遠のくなか、入江徹監督は「失点はしてしまいましたけど、そのあとは積極的に行けていた」と振り返った。
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試合は前半16分、MF乾貴士が起点となりながら左サイドから攻め立て、最後はFW髙橋利樹が決めて清水が先制に成功した。
1点を追う新潟も攻勢を強める時間帯を増やしていく。清水がシュート10本だったのに対し、新潟は18本ものシュートを放ったが、最終的にゴールを奪えず、0-1で敗戦となった。
入江監督は試合後のフラッシュインタビューで「いい守備で取れる場面もありましたし、失点はしてしまいましたけど、その後は積極的に行けてたっていうところが、いい形でチャンスを多く作れたと思います」と攻めの姿勢を評価した。
そして猛攻を仕掛けた試合終盤のプレーについて「選手は本当に1点っていうところに対して、全力でプレーしてくれたと思ってますし、本当にあと1歩、もう少しっていうところまで来てたんで、それをどう決めきるか、そこのところかなというふうに思います」と話し、試合をまとめた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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