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「プロの読みは本当に当たる?」ハーフナー&柿谷がJリーグを“ガチ予想”…仲良しコンビが大激論

週末のJリーグ13試合のスコアを大予想
プロの予想は本当に当たるのか? サッカー専門メディア「FOOTBALL ZONE」が、YouTube新企画「ガチ予想だJ」を始動させた。初回の配信では、今週末のJリーグ13試合(toto第1564回対象試合)のスコアを大予想。MCにフリーアナウンサーの白戸ゆめのさんを迎え、豪華ゲストとして元日本代表のハーフナー・マイク氏と柿谷曜一朗氏が登場。レジェンド2人が“本気のスコア予想”を繰り広げた。
今節の目玉カードは、ヴィッセル神戸(5位)対横浜F・マリノス(17位)。神戸は3連覇を狙う優勝候補、対するマリノスは残留争いの渦中。両チームに所属したハーフナー氏は、「忖度はなしで」と言いつつ、「2-2の引き分け」と予想。「神戸は上位争い、マリノスは残留争い。お互いに負けられないので、ロースコアの接戦になると思う」と分析。横浜FMの大島秀夫監督との“秘話”なども織り交ぜながら、分析と心理的な観点から予想した。
一方の柿谷氏は「1-0で神戸」とキッパリ。「大迫選手や武藤選手のゴールに期待。勝ち点3が必要な神戸が最後に勝ち切る」と話しつつ、「マリノスも監督交代で流れが変わっているので簡単ではない」と両軍の意地を強調した。
柿谷氏が注目カードに挙げたのは、セレッソ大阪(10位)対サンフレッチェ広島(6位)。「打ち合いになる」と読み、予想は「3-2でセレッソの勝利」。「香川真司は年齢を重ねても技術は落ちていない。ゴール前での質はむしろ上がっている。セレッソを引っ張っているのはやはり香川」と古巣について熱く語る。
一方でハーフナー氏は「3-2で広島の勝利」と予想。広島の安定感や代表選手たちの活躍に注目。現役時代に一緒にプレーした広島FWジャーメイン良に期待した。
他にも川崎フロンターレ(8位)とFC町田ゼルビア(3位)やJ2のカターレ富山(18位)と、ロアッソ熊本(17位)の一戦もピックアップ。ハーフナー氏、柿谷氏が独自の視点から、スコアや注目選手を掘り下げる。
番組では全13試合のスコア予想を公開。当たるのはマイク氏か、柿谷氏か――。プロの“読み”を聞くことができる新感覚の予想番組「ガチ予想だJ」。あなた自身の“ガチ予想”と照らしわせて、週末のJリーグを楽しんでみては。




















