驚異の16歳にスタジアム震撼「とんでもねえ」 単独突破→個人技で翻弄の一撃が「末恐ろしい」

リバプール16歳FWリオ・ングモハが話題に
イングランド1部リバプールは7月30日に日産スタジアムで横浜F・マリノスとプレシーズンマッチを行い、3-1で勝利した。Jリーグ主催試合として歴代最多となる6万7032人の大観衆が足を運んだ一戦で、16歳の逸材が衝撃を与えた。
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試合は後半10分にFW植中朝日のゴールで横浜FMが先制する。しかし、同17分に相手のパスミスを見逃さなかったリバプールがカウンターを発動し、今夏の目玉補強であるドイツ代表FWフロリアン・ヴィルツが同点ゴール。さらに同22分にはDFジェレミー・フリンポンのクロスからMFトレイ・ナイオニが勝ち越しゴールを決めた。
そしてダメ押しの一撃を決めたのが2008年生まれの16歳FWリオ・ングモハだった。身長170センチの小柄なドリブラーは同42分、敵陣でドリブルを開始し、中央へカットインして右足のシュートをゴール右へと流し込んだ。途中出場して左サイドから何度もドリブル突破を試みていたングモハは、高速カウンターで相手の横浜FMのDF3人に対して6人が攻め込む数的優位を作り出したこの局面でも個人技でシュートに持ち込み、見事に得点に結びつけた。
Jリーグ公式Xでゴールのハイライト動画が公開されると、ファンからは「16歳でもうこんな活躍するのか」「これで16歳とかとんでもねえな……」「6対3の状況で1人で決め切る16歳…」「末恐ろしい」「ガクポからポジション奪っちゃいそう」「ルイスディアスの穴埋まる」「今シーズンの目玉だな」「世界は広すぎる」と驚嘆の声があがっていた。
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