19歳日本人がスペイン移籍へ 189㎝の大型DF…ポテンシャルに現地期待「際立っている」

京都DF喜多壱也がソシエダ移籍へ
京都サンガFCは7月22日、19歳のDF喜多壱也が海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、同日をもってチームを離脱すると発表した。日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部レアル・ソシエダへ移籍が確実となっており、スペイン紙「AS」は「ソシエダは左利きのセンターバックとしてのポテンシャルを高く評価している」と伝えた。
【注目】「ちょっと見てみようかの」久保竜彦も熱視線! WOWOW独占生中継「UEFAチャンピオンズリーグ2025-26」の視聴はこちら
2005年生まれの喜多は身長189センチを誇る左利きのDF。今季のJ1ではまだ出場機会がないが、ルヴァンカップと天皇杯にはそれぞれ2試合に出場している。
「AS」紙は「新たな日本人選手がレアル・ソシエダ加入に近づいている」と喜多の去就について報じた。まずはリザーブチームに加入すると見られる。
U-20日本代表としても活躍する喜多について同紙は「ソシエダは左利きのセンターバックとしてのポテンシャルを高く評価している。彼らのユースシステムの下で成長することになる。189センチと長身で、空中戦、パス、ポジショニング、デュエルが際立っている」と伝えていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1




















