日本人獲得へ欧州名門が15億円超オファー 1度目は拒否…アヤックスも注視と海外報道

ボルシアMG板倉滉にPSVが2度目のオファー、アヤックスも注視
ドイツ1部ボルシアMGの日本代表DF板倉滉の獲得に向けて、オランダ1部の名門クラブなどが動きを加速させている。王者PSVが2度目のオファーを提示した一方で、アヤックスも状況を注視しているという。
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板倉はクラブとの契約が2026年6月末までと残り1年を切った。本人は契約延長を望んでおらず、ドイツ国内の上位クラブやイングランドなどからの関心が伝えられていた。
ドイツメディア「スカイ・スポーツ」は、PSVは板倉の獲得に向けてボルシアMGへ2度目のオファーを提示したと報じている。最初の850万ユーロ(約14億6500万円)のオファーは拒否されたため、新たに900万ユーロ(約15億円)以上を提示。ボルシアMGはこのオファーを検討しているとされる。
PSVは板倉の獲得に本腰を入れているなかで、同じくオランダ1部のアヤックスも板倉の獲得に関心を示しており、状況を注視しているという。28歳の日本代表DFの新天地はオランダになる可能性が高いのだろうか。この夏の決断が注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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