最下位転落のJ1クラブに大打撃 全治8~10か月の長期離脱「言葉が出ない」「泣きっ面に蜂」

新潟のダニーロ・ゴメスは7月5日の京都戦で負傷していた
J1で最下位に転落したアルビレックス新潟は7月21日、MFダニーロ・ゴメスが負傷し、手術のためにチームを離脱したと発表した。26歳のMFは右膝前十字靭帯損傷、外側側副靭帯損傷、内側半月板損傷により全治は手術後約8~10か月の見込みだという。
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ダニーロは7月5日のJ1リーグ第23節京都サンガF.C.戦で負傷していた。今季リーグ戦17試合に出場し、3得点1アシストを記録していた。
新潟は20日のJ1第24節でサンフレッチェ広島に0-2で敗れて5連敗。同日の試合で横浜F・マリノスが勝利して勝ち点を伸ばしたため、最下位に転落していた。この夏にはDF稲村隼翔(→セルティック)、MF秋山裕紀(→ダルムシュタット)、FW小見洋太(→柏レイソル)ら主力選手の移籍も相次ぐなかで、頼れる助っ人MFの長期離脱というさらなる大打撃を負うことになった。
痛恨の事態にSNSでは「マジか……」「これはきついな」「ただただ悲しい……」「攻撃のキーマンになっただけにこの大怪我は本当に痛い」「泣きっ面に蜂」「言葉が出ない」とファンが悲鳴を上げている。新潟にとってはあまりに手痛い負傷離脱だが、まずは一日でも早い復帰を祈るばかりだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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