ドイツ名門が南米“U-20チーム”に衝撃の5失点大敗 新監督初陣も…不安募る最悪のスタート

現在はブラジルでプレシーズンツアーを行なっている
ドイツ1部ブンデスリーガのレバークーゼンは、新シーズンからエリック・テン・ハフ監督が就任した。だが現地時間7月18日に行われたプレシーズンの初陣でブラジル1部フラメンゴのU-20チームに1-5の大敗を喫した。
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現在、ブラジルでプレシーズンツアーを行なっているチームは、18日にフラメンコのU-20チームと対戦。レバークーゼンの公式サイトによると、ユースチームから5人をスタメン起用したとされるゲームであるものの、前半だけで0-4と大量失点。後半にはスイス代表MFグラニト・ジャカらも出場しているが、最終的に1-5の大敗となった。
2023-24シーズンにブンデスリーガを無敗優勝したクラブだが、今夏にシャビ・アロンソ監督が母国の名門レアル・マドリードに引き抜かれた。後任としてやってきたテン・ハフ監督だが、プレシーズンとはいえ、衝撃的な敗北が世界中にニュースとして駆け巡ることになってしまった。
8月23日の開幕戦では、日本代表DF町田浩樹が加わったホッフェンハイムと対戦するレバークーゼン。最悪のスタートから立て直すことはできるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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