日本代表DFが仏クラブと「まもなく契約する可能性」 万能性評価…関心を現地報道「アイデアの一つ」

瀬古歩夢はスイス1部グラスホッパーとの契約が満了した
スイス1部グラスホッパーを退団した日本代表DF瀬古歩夢が、フランス1部ル・アーヴルに加入する可能性が浮上した。フランス「RMCスポーツ」が報じている。
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2022年1月にセレッソ大阪からグラスホッパーに加入した瀬古は、公式戦126試合に出場して4得点2アシストを記録した。グラスホッパーとの契約が満了した瀬古には古巣であるC大阪への復帰の可能性も噂されているが、25歳のDFには欧州からの関心もあるようだ。
記事では「最新のアイデアの一つが、瀬古歩夢になる可能性もある。グラスホッパーとの契約が満了となった25歳のセンターバックは、ル・アーヴルとまもなく契約する可能性がある。日本代表で7試合に出場した瀬古は、昨季の公式戦40試合に出場した。センターバックだけでなく、サイドバックも守備的MFもこなせる選手は素晴らしい成績を残している」と、ユーティリティー性も評価している。
今年6月にクラブがアメリカの投資ファンドに売却されたル・アーヴルは、クラブの財政規模が縮小されたと伝えられている。そうしたなか昨季グラスホッパーで中心選手として活躍し、移籍金ゼロで獲得できる25歳の瀬古は魅力的な選択肢となっているようだが、フランス移籍は実現するだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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