日本歓喜の表彰式…森保監督が“連続フェイント” 貴重シーンに反響「キレッキレ」「お茶目」

E-1表彰式でのトロフィーリフトに脚光
日本代表は7月15日に行われたEAFF E-1選手権の最終戦で韓国代表と対戦し、1-0で勝利して全勝で大会2連覇を果たした。試合後の表彰式では、キャプテンのDF長友佑都に続き、森保一監督がトロフィーリフトをした際に“華麗な連続フェイント”をしている映像が公開され、話題となっている。
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長友がトロフィーを掲げた後、隣にいた森保監督にトロフィーを手渡す。受け取った森保監督は選手たちのほうを向き「ありがとう!」と言ってから、腰を落として一度トロフィーを持ち上げようとする。その直後に“止めるフェイント”を入れて焦らすと、再び腰を落とし、ややゆっくりとトロフィーを持ち上げて途中で再びストップ。選手たちがタイミングを計るなか、指揮官はまた深く腰を落とし、一気に頭上高くへトロフィーを持ち上げた。
試合後には応援しているファン・サポーターへの感謝の言葉を欠かさず、トレーニングの際にも取材に来たメディアに「ありがとうございます!」と言葉をかけて頭を下げる謙虚な森保監督。勝利後は真っ先に選手たちを称えるなど黒子に徹する姿勢を見せているが、表彰式ではお茶目な一面も垣間見せた。
このシーンにファンから「お茶目やな」「キレッキレ」「広島監督時代の優勝でカップリフトには慣れてるよね」「意外」「優勝はやっぱ良い!!」「珍しい」「観たかったシーン!」などの声が寄せられており、今大会を象徴する名シーンとして刻まれることになりそうだ。
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