21歳日本人が欧州名門と“合意寸前” 2億円で移籍と現地報道「メディカルチェック終わり次第完了」

鈴木淳之介がデンマーク1部王者コペンハーゲン移籍へ
J1湘南ベルマーレのDF鈴木淳之介はデンマーク1部王者のコペンハーゲンへの移籍が決定的になっているようだ。デンマークメディア「Tipsbladet」が報じている。
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元々はボランチだったが、センターバックへのコンバートによって最終ラインの司令塔としてプレーしている鈴木。6月のワールドカップアジア最終予選のインドネシア戦で代表デビューを飾るなど飛躍を遂げており、去就が注目を集めていた。
レポートによれば、コペンハーゲンと鈴木はすでに合意寸前で、「火曜日にデンマークの首都でメディカルチェックを受け、それが終わり次第契約は完了する」という。移籍金は120万ユーロ(約2億円)で「バーゲン価格」での補強だと伝えられている。
湘南からは今夏にFW福田翔生がデンマーク1部のブレンビーIFへ、DF畑大雅がベルギー1部シント=トロイデンへと海外移籍が続いている。鈴木も2人に続き、欧州挑戦の時が間近に迫っているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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