日本代表の記念ユニ「史上初のモデル」 1度きり着用…激レアな1着「なかなかお目にかかれない」

W杯初出場から20周年の記念ユニに注目
森保一監督率いるサッカー日本代表は、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の出場権を史上最速で獲得しているが、「FOOTBALL ZONE」では今回、これまで着用した歴代のユニフォームを深掘り。サッカーユニフォーム研究家である「ともさん」にW杯初出場から20周年の記念ユニフォームについて語ってもらった
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2017年に発表された1着は、初のワールドカップ出場を決めた1997年11月のアジア第三代表決定戦、いわゆる「ジョホールバルの歓喜」から20年周年を記念するモデルとなっている。

「1997年に着用した『炎モデル』を現代風にリメイク。袖の炎と襟元の赤三角が当時を思わせる特徴的なデザイン。日本代表史上初の記念モデルで、2017年6月のキリンチャレンジカップ2017で一回限定着用のレアなもの。2万枚限定販売された。販売数が元々少なかったのもあり、古着市場でもなかなかお目にかかれない貴重な一枚となっている」と、デザインだけでなく、限定販売や着用回数などの“レア”さにともさんは注目している。
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