24歳日本人が市場価値33億円に到達「スゴすぎ」 “キャリアハイ”に反響「この先どこまで上がるのか」

1年5か月ぶりA代表復帰戦で存在感を示す
ドイツ1部マインツの日本代表MF佐野海舟が、現地時間6月5日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦(0-1)で約1年5か月ぶりとなるA代表出場を果たした。そんななか、移籍情報サイト「Transfermarkt」公式Xが「佐野海舟選手の最新市場価値はキャリアハイの2000万ユーロに!」と発表し、注目を集めている。
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A代表復帰戦となったオーストラリア戦、佐野は持ち味である対人の強さとボール奪取能力で存在感を発揮。今季のブンデスリーガでもマインツの中心選手として活躍しており、攻守両面での安定感は評価を高めていた。
同メディアが発表した佐野の最新市場価値は2000万ユーロ(約33億円)に達し、これは自身キャリア最高額。SNSでは「そんなに高いのか」「いやスゴすぎ」「スタッツ考えたら格安じゃないか」「この先どこまで上がるのか楽しみ」など驚きと称賛の声が相次いでおり、その評価の高さが話題を呼んでいる。
日本代表でのプレーと市場価値の急騰が重なった今回、佐野の動向には今後も熱視線が注がれそうだ。ブンデスリーガでの実績を糧に、さらなる飛躍とビッグクラブ移籍への期待も高まっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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