ガラスの天才が“急落下弾”「落差が凄い」 元仏代表GKもお手上げの”縦回転”に喝采「どうやったら蹴れるの」

LAギャラクシーのマルコ・ロイスが直接FK弾を沈めた
米メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元ドイツ代表MFマルコ・ロイスが5月19日、リーグ第14節ロサンゼルスFC戦で“急落下”の直接フリーキック弾を含む2ゴールの活躍を見せた。元日本代表DF吉田麻也も大喜びの一撃には「落差が凄い」「こんな縦回転どうやったら蹴れるの」など驚きのコメントが寄せられている。
開幕戦から未勝利が続く昨季王者のLAギャラクシー。ロサンゼルスFC戦では35歳のロイスが前半6分に先制点を挙げるも、2失点で勝ち越しを許す展開に。だが、後半42分に中央約20メートルでFKを獲得すると、ロイスが右足を一閃。壁の上を越えたボールが“急落下”してゴールに吸い込まれた。相手GKウーゴ・ロリスの手が届かない完璧なコースに同僚の吉田も両手をあげて祝福した。
ファンからは「落差が凄い」「こんな縦回転どうやったら蹴れるの」「軌道が美しすぎる」「えっぐい落ち方」と驚きの声が寄せられ、ロイスの一振りに注目が集まっていた。また、「いちいちメンツが豪華」「麻也こいつらのキャプテンまじか」「ロリスが相手キーパー」とのMLSでレジェンドが集結する様子にも反響が寄せられていた。
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