「問題を抱えていたが…」 ハリルが黒星発進からのW杯出場へ「団結力取り戻した」と手応え

FIFA公式サイトで語る 「とてもタフな試合が残っている」

 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が、FIFA公式サイトのインタビューに登場し、残り3試合となったロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の展望、そしてその先にある本大会への意気込みを語っている。

 ハリルジャパンは苦しみながらも、ロシアへと続く険しい道の上で着実に歩を進めている。

「不幸にも我々の予選は、ホームでUAEに敗れたところからスタートした。この試合ではいくつか議論を呼ぶ判定があった。スタジアムの雰囲気は素晴らしく、スタンドは満員だった。当然、誰もが敗戦に失望しました。それでも、チームはそこから立て直しました。問題は抱えていましたが、我々は士気を高め、団結力を取り戻したのです。今は問題ありません。いい順位につけています」

 昨年9月に開幕したW杯アジア最終予選でまさかの黒星スタートとなった日本代表だが、指揮官はそこから徐々に本来の強さを取り戻していったと語っている。1-2で敗れたUAE戦では、FW浅野拓磨(シュツットガルト)のシュートがラインを超えながらノーゴールと判定されて物議を醸した。しかし、3月23日に行われた敵地でのリターンマッチに2-0と快勝して、鬱憤を晴らした。全10試合中7試合を終えて勝点を16まで伸ばし、グループB首位に浮上している。

 もっとも一度足を滑らせたこともあってか、ハリル監督に気持ちの緩みは見られない。「4チームにW杯行きの可能性がある」と語った上で、「とてもタフな試合が残っている。できる限りの準備をする必要がある」と気を引き締め直している。

 

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