川崎DF高井幸大、Jベストヤングプレーヤー賞を初受賞 パリ五輪出場&A代表メンバーに初選出

Jリーグが公式発表
Jリーグは12月9日、今シーズンのベストヤングプレーヤー賞にノミネートされた10人を発表し、川崎フロンターレDF高井幸大が初受賞した。
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20歳の高井は、192センチの長身を生かした身体能力と足もとの技術に優れた若手タレントとして注目を集め、今夏のパリ五輪メンバーに選ばれたほか、8月には2026年北中米ワールドカップ最終予選に臨む日本代表メンバーに初選出された。
プロ3年目の今季はリーグ戦24試合2得点。ベストヤングプレーヤー賞にはそのほか、今季2桁得点をマークしたFW鈴木章斗(湘南ベルマーレ)、FW坂本一彩(ガンバ大阪)らがノミネートされている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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