マンUレジェンドの近影「どちら様ですか?」 引退後の“様変わり”にファン衝撃「老けた」
元英代表ルーニーの風貌が話題
イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドは現地時間9月7日、オールド・トラッフォードでスコットランド1部セルティックとのレジェンズマッチを開催した。この試合で華麗なフリーキック(FK)弾を決めたユナイテッド英雄の風貌に「一瞬誰かと思った」「老けたな」と話題を呼んでいる。
現役時代に長年ユナイテッドで活躍したウェイン・ルーニー氏は、引退後は指導者の道に進み、当時イングランド2部ダービー・カウンティ、米MLS(メジャーリーグサッカー)のD.C.ユナイテッド、バーミンガム・シティの監督を歴任。バーミンガムでは就任から83日間で15試合9敗と結果を残せず、今年1月に解任となった。それでも今季より2部プリマスで指揮を執っている。
ルーニー氏は7日に行われたセルティックとのレジェンズマッチに出場すると、前半42分にペナルティーエリア手前の好位置から華麗なFKを突き刺した。試合はその後ユナイテッドが追い付かれて、PK戦の末セルティックに敗れた。
そんななかルーニー氏の風貌が話題に。現役時代からガッチリとした体格をしていたが、引退後はさらに一回り大きくなっていた。ファンからは「一瞬誰かと思った」「老けたな」「ラグビー選手?」「デカくなったな」「一気に太って老け過ぎや」「どちら様ですか?」「引退後のアスリートの典型的なパターン」「香川と一緒にプレーしてた人だよね?」「コラ画かなんかかな?」「38歳には見えない」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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