トットナムの得点王&20歳MFが見せた、ゴール後の“握手パフォーマンス”が話題に

エバートン戦で先制弾を決めたケインが、アリと独特な“握手”でゴールを祝福

 トットナムのイングランド代表コンビ、FWハリー・ケインとMFデレ・アリによるゴール後の独特な握手パフォーマンスが大きな話題を呼んでいる。ケインによれば、これは2人の験担ぎだという。

 ケインは5日のエバートン戦で目の覚めるようなミドルシュートを含む2得点、そしてアリは決勝点となる3点目を挙げ、チームの3-2勝利に貢献した。ケインは19得点でプレミアリーグ得点ランクのトップに浮上し、アリも13得点で同7位につけている。スパーズの攻撃をけん引する2人は、その圧倒的なパフォーマンスだけでなく、独特のゴールセレブレーションも話題となっている。

 エバートン戦の前半20分、ケインがエリア外から強烈なミドルシュートをゴール左隅に叩き込んで先制すると、二人は互いに向き合い、まるでダンスのようなリズミカルな手の動作が続く握手パフォーマンスを披露。これがSNSや動画配信サイトで拡散されるなどして、話題を読んでいる。

 英衛星放送「スカイ・スポーツ」では、この話題に乗じて「プレミアリーグ最高のゴールセレブレーション」と題した特集を組むほどだった。当のケインは、同局のインタビューに対して験担ぎで行っていると明かしている。

 

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