岡崎が2017年リーグ初白星のレスターで存在感 「よりバランスが取れる」と英紙も献身性を評価

レスター地元紙は「渾身の働きを見せたが…」

 チームトップ評価は2ゴールを決めたヴァーディで採点は9点。マン・オブ・ザ・マッチにも選出されている。スーパーゴールのドリンクウォーターが8点で単独2位、岡崎やMFマフレズら6選手が7点、GKシュマイケルら3選手が6点だった。

 英地元紙「レスター・マーキュリー」では、岡崎の評価はマフレズと並ぶワーストタイの6点。「ヴァーディの良い引き立て役。渾身の働きを見せたが、幸運には恵まれなかった」と評された。

 同紙でも最高評価はヴァーディで8点。「見事なゴールを決め、絶え間なく脅威となっていた」と絶賛された。その他8選手は7点が与えられた。

 7試合ぶりの勝利を収めたレスターは勝ち点を24に伸ばし、17位から15位に浮上した。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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