日本人監督率いるタイ完敗「魔法を再現できず」 韓国の強さに母国メディア脱帽「圧倒した」

韓国に0-3の完敗を喫したタイ代表【写真:ロイター】
韓国に0-3の完敗を喫したタイ代表【写真:ロイター】

前節ドローも今回は韓国が3-0で勝利

 韓国代表(FIFAランキング23位)は3月26日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第4節でタイ代表(FIFAランク101位)と対戦し敵地で3-0と勝利した。対戦国メディアは「魔法を再現できず」と、前節ドローに持ち込んだものの力の差を見せつけられた一戦を振り返った。

 韓国は前半19分、MFイ・ガンインの見事なスルーパスから相手のペナルティーエリア内に入り込むと、最後はMFイ・ジェソンのゴールで先制。後半9分にはイ・ガンインのパスを受けたエースFWソン・フンミンがきっちりネットを揺らし追加点を奪う。後半37分にはMFパク・ジンソプのゴールで3点目をゲットし、敵地で3-0の完封勝利を飾った。

 3月21日に韓国で行われたW杯アジア予選第3節で1-1と引き分けた日本人の石井正忠監督が率いるタイだったが、ホームで無念の敗戦。この結果を受けタイ紙「バンコク・ポスト」は「前節引き分けに持ち込んだ魔法を再現できず」と嘆きを伝えている。

「FIFAランク101位のタイ代表は、先週ソウルで1-1の引き分けに持ち込んだマジックの再現を狙って火曜日の試合に臨んだ。しかし、韓国代表はその試合から教訓を学び、FIFAランクで80位近くも差がある理由を見せつけ、タイを圧倒した」

 またこの報道を引用した韓国のスポーツ専門メディア「Armenia reports」は「韓国がタイを完破すると、タイのマスコミは“当然の結果”と評した」と反応していた。

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