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F・トーレス、元同僚X・アロンソ監督の手腕を称賛「世界最高の1人」「未来明るい」
古巣リバプールの次期監督候補のスペイン人指揮官を絶賛
元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリードU-19チーム監督)が古巣リバプールの次期監督候補として取り沙汰されるシャビ・アロンソ監督(レバークーゼン)を称賛している。英紙「リバプール・エコー」が報じた。
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トーレスは2019年にJ1サガン鳥栖でのプレーを最後に現役引退。指導者の道に進み、現在はプロデビューを飾ったアトレティコ・マドリードのU-19チームの監督を務めている。
そんなトーレスは古巣リバプールで注目される監督人事に言及。スペイン代表でワールドカップや欧州選手権優勝を経験したチームメイトでもあり、ユルゲン・クロップ監督の後任として噂されるアロンソ監督について語った。
「彼は偉大で、本当に素晴らしい選手だったけど、すでに素晴らしい監督にもなっている。本当にナイスガイで、彼とは最高の友情関係にあるよ。彼の成功を期待している。彼がソシエダのアカデミーでうまくいっているのを見ていたけど、彼は今や世界最高の監督の1人になった。素晴らしいシーズンを過ごしている。まだ1試合も負けていない。彼の未来は明るい」
アロンソ監督は2022年10月にドイツ1部レバークーゼンの監督に就任。今季はリーグ戦26試合で22勝4分と無敗を誇り、11連覇中の王者バイエルン・ミュンヘンに10ポイント差をつけて首位を快走している。リバプールだけでなくバイエルンからの引き抜きも噂されるなど、今最も注目を集める指揮官だ。盟友トーレスもその類まれなる手腕を称賛していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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