ルートン橋岡大樹、シティ戦で堂々英デビュー!「ここから」 ハーランドは5ゴール大爆発

ルートンへ移籍した橋岡大樹【写真:Getty Images】
ルートンへ移籍した橋岡大樹【写真:Getty Images】

FAカップ5回戦で新天地デビュー

 イングランド1部ルートン・タウンは2月27日、FAカップ5回戦でマンチェスター・シティと対戦し、2-6で敗れた。今冬加入したDF橋岡大樹は移籍後初のベンチ入りを果たして、後半17分から初出場。新天地デビューの1歩を踏み出した。

 浦和レッズの下部組織出身の橋岡は、2018年に正式なトップ昇格。21年1月にシント=トロイデンに期限付き移籍となり、1年後には完全移籍となった。21年に東京五輪のメンバー入りを果たし、日本代表では7試合に出場している。

 ロブ・エドワーズ監督も「ハシはバックラインのどこでもプレーできる万能のディフェンダーだ」と期待を寄せていたなか、この日、デビューとなった。

 2-5でリードを許していた後半17分、橋岡がピッチへ。ルートンサポーターからは大きな拍手が送られ、歓迎ムードが漂った。

 だが、その10分後に相手に追加点を奪われてしまい、試合は2-6で終了。この日5ゴールのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド擁する強豪シティの前に屈した。

 ファンからは「とりあえず一安心」「ここから活躍して欲しい」「デビュー!!おめでとう!!」「橋岡さんキター!」と反響が寄せられた。

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