“プレー拒否”のパイェに中国から誘いの手 河北華夏が年俸18億円提示も本人は難色

古巣マルセイユとは移籍金で合意に至らずとの報道 そこに目を付けたのが中国クラブ

 ウェストハムでトップチームでのプレーを拒否しているフランス代表MFディミトリ・パイェに対し、中国から誘いの手が伸びているという。フランス誌「フランス・フットボール」が報じている。

 ウェストハムのスラヴェン・ビリッチ監督はパイェ本人からこれ以上プレーしたくないとの告白があったことを明言している。29歳のフランス代表MFはすでにトップチームでのトレーニングは行っておらず、U-23チームで活動している。

 すでに古巣マルセイユがオファーを出していると報じられているが、移籍金の金額でウェストハムと合意に達していないことが現地メディアで報じられている。ウェストハムは最低でも3000万ポンド(約41億円)を要求しているとされているが、そこに目を付けたのは潤沢な資金を持つ中国1部の河北華夏だという。

 河北はパイェに対して年俸1200万ユーロ(約14億円)から1500万ユーロ(約18億円)のオファーを提示。選手サイドからの合意を取り付けようとしているが、現時点でパイェはアジア行きに難色を示しているという。

 今季開幕前の欧州選手権では、地元開催で決勝まで進出したチームで主役級の活躍を見せたキックの名手だが、現状は決して良い状況にはない。果たして、パイェはどのような決断を下すのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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