「バスケでも助っ人できる」 レアルMF、華麗“右手ジャンプシュート”に喝采「天賦の才」
カマヴィンガのジャンプシュートに脚光
スペイン1部レアル・マドリードは1月30日、クラブ公式インスタグラムを更新。フランス代表MFがバスケットボールに興じる様子を公開したところ、その華麗なシュートに反響が寄せられている。
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消化試合数が1つ少ないながらも、勝つ点1差で首位ジローナを追走するレアル。現地時間2月10日には本拠地での直接対決を控えるなか、1日のヘタフェ戦と4日のアトレティコ・マドリード戦で勝ち点を取りこぼさず食らいついていけるかに注目が集まる。
そんなレアルはこのほど、「この青年は何でも得意だ」とメッセージを添えて1本の動画を公開した。収められていたのは、MFエドゥアルド・カマヴィンガがクラブの屋内施設でバスケットボールに興じる一コマ。リラックスしたフォームから右手でジャンプシュートを放つと、ボールは美しい放物線を描きながらリングに吸い込まれた。
この動画が公開されると、早速ファンが反応。コメント欄には「天賦の才」「バスケでもどこでもプレーしそう」「すべてを簡単にやって見せる」「バスケでも助っ人できるね」「カマジェームズ」「フランチャイズな選手」といった声が寄せられた。
中盤のインサイドハーフやアンカーだけでなく、左サイドバックとしても高水準のプレーを見せるカマヴィンガ。そのマルチロールぶりでレアルをリーグ優勝に導けるか期待が高まる。
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