「38億円の豪邸を購入」 C・ロナウド、中東の“豪華住まい”に英熱視線…プール、スパ、ベッド室6つ

アル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウド【写真:徳原隆元】
アル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウド【写真:徳原隆元】

ドバイに豪邸を購入と英メディア報道

 2022年にサウジアラビア1部アル・ナスルに移籍をし、中東でも活躍を続けているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが新たな豪邸を購入したようだ。英紙「ザ・サン」などが注目している。

 現在38歳のロナウドは、22年にイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドからアル・ナスルに移籍。欧州から中東に活躍の場を求め、ハイパフォーマンスを継続している。昨年12月30日に行われたアル・タアーウンとのリーグ戦では、チーム4点目を決め、昨年の総得点数を「54」とし、2023年の世界最多得点者に輝いた。

 そんななか、ロナウドはUAEのドバイに新たな豪邸を購入したようだ。「ザ・サン」紙は、「ドバイの”ビリオネアーズ・アイランド”に少なくとも2100万ポンド(約38億円)相当の豪邸を購入した」とロナウドの新たな豪邸に注目した。

 また、英紙「デイリー・メール」では、「ロナウドがこの豪邸を手にするのはおそらく2024年のある時点だろうと言われており、詳細は不明」としながらも「6つのベッドルーム、ビーチへのプライベートアクセス、車7台分のショールーム、スパ、ドバイのダウンタウンを一望できるプール、敷地内に従業員用の宿泊施設がある」と、超が付くほどの豪華な物件について伝えた。

 高級車コレクションなど、多くの資産が度々話題となるロナウド。中東での生活を満喫するべく、ドバイに豪邸を構えるようだ。

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