「なんて筋肉だ」 ベイル、引退から1年も衰えない肉体にファンが復帰熱望「ゴルフじゃなくてサッカーやって」

元ウェールズ代表のギャレス・ベイル氏【写真:Getty Images】
元ウェールズ代表のギャレス・ベイル氏【写真:Getty Images】

ベイル氏がバカンスの写真とともにSNSで新年の挨拶

 元ウェールズ代表FWギャレス・ベイル氏が1月1日、自身の公式インスタグラムを更新。家族とリゾートでバカンスを過ごす写真とともに新年の挨拶を行ったところ、その1枚を見てファンからサッカー界への復帰待望論が上がっている。

 現在34歳のベイル氏は2006年にプレミアリーグのサウサンプトンでプロデビューを果たすと、その後はトッテナムやスペインの強豪レアル・マドリードで活躍した。レアル退団後は、ヨーロッパを離れアメリカへ。22年6月28日にメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCと2年契約を結ぶも、23年1月9日に自身のSNSを通じて現役引退を発表した。

 サッカー界のなかでもゴルフ好きで有名だったベイル氏は同日に、ゴルフ大会に出場することも公表。そこから1か月足らずの2月2日には、AT&Tペブルビーチ・プロアマでPGAツアーデビューを果たしていた。

 そんなベイル氏は元日、自身の公式インスタグラムに「完璧な新年の迎え方。明けましておめでとう」とメッセージを添えて写真5枚を投稿。家族とともにビーチリゾートで過ごす様子を公開した。そして、その中の1枚にファンが熱視線を送っている。

 その1枚とは、スイムパンツ姿のベイル氏が浜辺に佇む様子を収めたもの。注目すべきはベイル氏のプロポーションで、現役引退から間もなく1年が経つにもかかわらず無駄のない見事な肉体を維持している。競技を替えて未だにアスリートであるとはいえ、まるで今でもサッカーをしているように感じさせる肉体美は見事と言えるだろう。

 ベイル氏が写真を公開すると、早速ファンが反応。コメント欄には「ゴルフじゃなくてサッカーやってよ」「プレミアに帰ってきて」「未だに肉体を維持している」「なんて筋肉だ」「お願いだからサッカー界に戻って」など、現役復帰を望む声が多数寄せられていた。

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