「後輩だったの!」 谷口彰悟、カタールで意外な日本人と“バッタリ遭遇”「足長い」【23年厳選トピック】

アル・ラーヤンでプレーする日本代表の谷口彰悟【写真:徳原隆元】
アル・ラーヤンでプレーする日本代表の谷口彰悟【写真:徳原隆元】

同じ筑波大の出身の女子選手と遭遇を報告

 2023年のサッカー界では数々の反響シーンがあったなか、今回は現在カタールリーグでプレーする日本代表DF谷口彰悟が現地で意外な人物と2ショットをアップしたシーンを振り返る。“バッタリ遭遇”場面に「後輩だったのですね!」「すごすぎるー!」などさまざまな反応が上がった。

 32歳の谷口は昨年、日本代表として自身初のワールドカップ(W杯)出場を果たし、手堅い守備で日本のベスト16進出に貢献。W杯後の12月末にはカタール1部アル・ラーヤンへの加入が決定し、自身キャリア初の海外移籍となった。新天地ではセンターバックの主軸として出番を重ねてきた。

 そんな谷口がカタール移籍後間もない今年1月、現地である人物との“バッタリ遭遇”を報告。インスタグラム上に「#カタールでバッタリお会いできました」と記されるとともに、その投稿に添えられた1枚の写真にはなでしこジャパン(女子日本代表)の主将DF熊谷紗希との2ショットが収められていた。

 谷口と熊谷の接点に関しては、「#筑波大学繋がり」と投稿に綴られたように同じ筑波大の出身。谷口(1991年7月生まれ)は、熊谷(1990年10月生まれ)の1学年後輩に当たる関係性となる。ファンからは「兄弟みたい」「後輩だったのですね!」「すごすぎるー!」「足長い」などの声が並び、意外と知られていなかったつながりも相まって反響を呼ぶ一場面となった。

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