「何着てもイケメン」 谷口彰悟、カタール伝統衣装の完璧な着こなしに反響「違和感ない」

アル・ラーヤンでプレーする日本代表の谷口彰悟【写真:徳原隆元】
アル・ラーヤンでプレーする日本代表の谷口彰悟【写真:徳原隆元】

カタールの独立を祝うイベントでの服装が話題に

 カタール1部アル・ラーヤンが公式SNSを更新。所属する日本代表DF谷口彰悟が、カタールの伝統的な服装を身に纏った姿を公開すると、ファンからは「国の皇子」「違和感ない」と熱視線が注がれている。

 現在32歳の谷口は、2014年から川崎フロンターレで9シーズンプレー。昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)後にアル・ラーヤンへ移籍し、リーグ戦15試合に出場した。2年目の今季もここまでリーグ戦11試合にフル出場を果たしており、4位と好位置に付けているチームを支えている。

 12月18日はカタールの独立を祝うカタール・ナショナル・デーで、アル・ラーヤンはそれに合わせて公式X(旧ツイッター)を更新。ポストには選手たちがカタールの伝統的な服装を身に纏った姿を収めた写真をアップしている。

各々が首から足まである長袖の「トーブ」と呼ばれる服を羽織ったうえに「ガトラ」と呼ばれる四角く真っ白な布を三角に折ったものを被り、「アガール」という黒い糸で編んだ二重の太い輪でガトラを頭上で留めている。また、鷹を腕に乗せた選手たちも収められている。

 谷口もカタールの伝統的な民族衣装を身に纏っており、ファンからは「国の皇子」「違和感ない」「かっこいい」「何着てもイケメン」「染まってる」「似合いすぎ」「完全に現地の人」と、さまざまなコメントが寄せられている。

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