「中東のタキガール」!? 中立地サウジでの南野ゲーフラ&日の丸マスクの海外女性ファンに脚光

日本代表の南野拓実【写真:徳原隆元】
日本代表の南野拓実【写真:徳原隆元】

森保ジャパンはシリアに5-0で勝利

 森保一監督率いる日本代表は、11月21日にサウジアラビア・ジッダで行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第2戦でシリア代表と対戦し、5-0で快勝した。現地スタジアムでは、MF南野拓実のゲーフラを持った海外女性ファンがスポットライトを浴びた。

 日本は前半32分にMF久保建英が豪快な左足ミドルで先制すると、前半のうちにFW上田綺世が2ゴールで追加点。さらに、後半にもDF菅原由勢の直接フリーキック弾、最後は途中出場のFW細谷真大がA代表初ゴールで締めくくり、5-0で快勝した。

 中立地サウジアラビアのプリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアムには、シリアの大応援団が駆け付け、日本にとっては“どアウェー”状態。そのなかで、スタンドには「南野」と書いたゲーフラに、日の丸をかたどったマスクをつけた海外女性ファンの姿が見受けられ、SNS上では「中東のタキガール」といったコメントも寄せられていた。

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