まさに“守備職人”! 遠藤航×冨安健洋、日本を支えるプレミア戦士2人に脚光「頼もしい」「間合いもコースの切り方も…」

遠藤航(左)と冨安健洋【写真:ロイター】
遠藤航(左)と冨安健洋【写真:ロイター】

プレミアリーグで披露した守備シーンに再脚光

 日本を代表する要の選手として、キャプテンMF遠藤航(リバプール)とDF冨安健洋(アーセナル)がいる。普段はイングランドの地で戦う2人の“戦士”に脚光を当て、守備能力の高さにファンも感嘆の声をあげた。

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 2026年開催の北中米ワールドカップ(W杯)へとつながるアジア2次予選を戦う日本代表。11月16日に行われたミャンマーとの初戦では、遠藤や冨安など主力の一部を温存したなかで5-0の快勝を飾った。

 21日にサウジアラビア・ジッタで行われるシリアとの第2戦に向け、日本も早速移動し現地での戦いに向けて準備を整えている。そんななか「SPOTV NOW」公式YouTubeチャンネルでは、ミャンマー戦では出番のなかったプレミア戦士2人に注目。英国で示す守備シーンを厳選し紹介している。

 今季も首位争いを演じるアーセナルで、最終ラインどこでもプレーできるユーティリティ性を買われている冨安。世界屈指のアタッカー相手に、完璧なボール奪取を何度も披露している。

 一方で、今夏リバプールへ電撃加入となった遠藤はアンカーとして徐々にチームに適応。スタメンの座を奪うには至っていないものの、随所で持ち前の“ファイター”としての素質を覗かせている。

 2人の守備プレーに対し、ファンも「2人とも職人感があって見ていて楽しい」「頑張れ遠藤」「1on1の時トミまじで強い」「頼もしい2人」「冨安は間合いもコースの切り方も寄せるタイミングもほんっと上手い」と声が寄せられ、反響が広がっていた。21日のシリア戦で出場した暁には、その守備タスクを十二分に発揮してくれるだろう。

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