影山優佳、インタビュアー姿が「すっかり板に付いてる」 選手との的確やりとりに反響「上手すぎない?笑」

影山優佳が試合後の選手たちにインタビュー【写真:徳原隆元】
影山優佳が試合後の選手たちにインタビュー【写真:徳原隆元】

「人生初」の実況席を経験

 森保一監督の率いる日本代表は、11月16日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の初戦でミャンマー代表に5-0で勝利した。快勝劇のなかで「ABEMA」の中継ゲストに登場した影山優佳さんのインタビュアーシーンに注目が集まっている。

 日本代表はFW上田綺世がハットトリック、MF鎌田大地とMF堂安律がそれぞれゴールを決めて計5ゴールを奪取。日本代表史上、国際Aマッチで7試合連続複数得点は初となった。

 そして、「ABEMA」の中継ゲストに登場した影山さんは試合後に選手たちへのインタビュアーを務めた。DF毎熊晟矢、DF中山雄太らに対して、試合中のプレーから、選手間でのコンビネーションについてなど、選手たちからのコメントを上手く引き出した。

「アベマサッカー」公式X(旧ツイッター)で影山さんのインタビュアーシーンが公開されるとSNSでは、「インタビュー上手すぎない?笑」「サッカー界に大きな風を吹かし続けてる」「すっかり板に付いてる」「インタビューの真剣な眼差し」など反響の声が上がっていた。

 また、影山さんは試合後に自身の公式インスタグラムを公開し、自身が中継ゲストを務めた一戦を総括。実況席は人生初だったようで、「至らぬところばかりな中いつも支えてくださり本当にありがとうございます!」と感謝のコメントを残し、「日本サッカーを盛り上げていく一役を担える人になれるように精進します」と、今後の目標に触れた。

 先日も「ABMEA」の企画に登場し、ロンドンで現地サポーターに直接英語でインタビューする姿が話題になった影山さん。日々進化するインタビュアー姿に熱視線が注がれていた。

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