影山優佳が選んだ11人は? ミャンマー戦に挑む“堅実人選”にファン喝采「めっちゃいいスタメン」「怪我人も考慮」

影山優佳がミャンマー戦で「見たい」スタメンとは?【写真:徳原隆元】
影山優佳がミャンマー戦で「見たい」スタメンとは?【写真:徳原隆元】

初戦のミャンマー戦に向けて練習がスタート

 日本代表は11月13日から大阪市内で北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー戦(16日=パナスタ)、シリア戦(21日=サウジアラビア・ジッダ)に向けた合宿をスタート。初日は13人が軽めに練習したなかで、ミャンマー戦の中継にゲスト出演する今年8月にアイドルグループ日向坂46を卒業したサッカー通の影山優佳さんが「見たい」スタメンを公開した。

 中継を担当する「ABEMA」のサッカーアカウント「アベマサッカー」公式X(旧ツイッター)で影山JAPANを公開。4-2-3-1の布陣で、まずGKは大迫敬介、最終ラインには毎熊晟矢、谷口彰悟、冨安健洋、中山雄太が並んだ。今回、DF板倉滉が負傷のため招集されておらず、冨安と谷口のコンビは森保ジャパンを牽引してくれるはずだ。

 ボランチには田中碧と遠藤航、2列目は右に伊東純也、トップ下は久保建英、左サイドには今回代表復帰を果たした相馬勇紀が入っている。UEFAヨーロッパリーグ(EL)に出場し、過密日程の三笘薫は12日にリーグ戦をこなしたばかりで、14日に合流予定。16日のミャンマー戦に向けては2日間しか練習できず、初日から合宿に合流した相馬には期待が懸かる。

 最後、1トップは上田綺世。ホームでのミャンマー戦ということもあり、複数点のゴールが必要となりそうだ。

 堅実な人選にファンからは「めっちゃいいスタメン」「普通にありそう」「影ちゃんリアル予想だね」「怪我人も考慮して現実的」と称賛されていた。

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